無事に淡路に到着、雨も降ったり止んだりで、予定より一時間半遅れましたが、宿泊先のサルダンゴにて、夜はバーベキューをして、やまむらやさんの社長さんからお肉をたくさんいただき、お腹いっぱいでした!
子どもたちもスタッフもお疲れ様でした!
本日2日目のつむぎプロジェクトは、優水会の子達との交流でしたー!
ご挨拶してから、みんなでお昼ご飯のカレー作り。
そのあと屋内で空手のストレッチをして、護身術のご指導を頂きました。
師範が持ってきてくれた木の板、師範も空手を習う子達も、かっこよく簡単に割るけど、はっきりいってすごく固い板です(笑)
それから海岸へみんなで出掛け、大人も子どもと一緒になって遊び、優水会から頂いたスイカ割りをして、といってもフツーの割り方ではなく腕?いや、肘?で割ったスイカを美味しく御馳走になりました(*^^*)
夜ご飯はまた昨日のやまむらやさんのしゃぶしゃぶを、大人の分まで食べて、最後に花火をみんなでやりました!
実はー!
なんとなんと!
ほぼ子どもたちみんな、板を、いつの間にか割ることが出来たんです!
これ、かなり、自信がついたと思いますよ(о´∀`о)
師範のご指導が、子どもたちの心に火をつけた気がしました。
本当に今日はありがとうございました!
師範は最後まで交流に参加してくださいます、感謝!
3日目…あいにくの雨(。´Д⊂)
そんな中今日は、午前中ビーチコーミング、浜で拾った流木、貝殻、石などで、思いのままの作品を作りました。
こどもの発想は本当にすごいです。
そして午後は館内のお掃除!
みんなすごく頑張りましたよー!
夜は手作りピザで盛り上がりました!
炭の缶の釜も手作りなんですよね…
それから「酵素風呂」をというものを初体験(о´∀`о)
お店は「くるまり」さん💕これは、どの人も体験してほしい!
子どもたちには足湯的に酵素風呂体験!
「気持ちいい」…って子、「アチチチチ」って子、みんな興味津々(  ̄▽ ̄)
つむぎプロジェクト4日目!
淡路から京都に移動、朝方まで雨がザーザーでしたが、別れを惜しみつつ、サルダンゴを出発、オーナーファミリーに感謝しながら、次の宿泊先へ。
途中淡路のSAでも写真を撮ったあと、バス中で昼食をとり、宿泊先到着前、金閣寺へ。
ところがめっちゃ外国の人だかり!
人に酔いました…
宿泊先での午後の予定時間が大幅に遅れました、福島大学うつくしま未来支援センターの先生のおもしろいワークショップに、なんとか間に合いました!
一言も喋らずに、誕生日の順番通りに並べるかどうかの実験。
大人も子どももみんな真剣というか、ゼスチャー的な手話みたいな感じで、理解し合う作業がとても面白かったです。
ここでたくさんの支援者や学生の方々にお越しいただき交流、また新たな繋がりが出来ました。
遠くて雨の中ありがとうございます!!
今回宿泊の宇多野ユースホステルはとても使いやすく、子どもたちも喜んでなかなか寝付かないようです。
夜は無料で八つ橋作り体験もさせてもらいました。
つむぎプロジェクト、本日最終日、6泊7日は本当にあっという間でした!
連日遅くなって報告書き込み中爆睡してしまいましたので、5~7日目をまとめます(。´Д⊂)
5日目は宿泊先の移
動で、宇多野ユースホステルから聞法会館へ。
その日はマンガミュージアム、博物館、新京極を満喫、夜は四条堀川の「中華処楊」さんからご招待をうけ、子ども達のために、楊さんがたくさんのご馳走を作ってくださいました!!
お陰でお腹いっぱい、とても美味しかったです!(お料理の写真は後程!)
帰りは楊さんに「バスの方がエコサマーで小学生無料やで~!」と教えてもらい、予定よりお得に宿泊先に到着できました!本当に助かりました~(о´∀`о)
6日目は午前中、西本願寺災害対策本部の方に龍谷ミュージアムと飛雲閣を案内していただきました。
西本願寺では被災地の子ども達は無料、大人は半額で宿泊提供してくださってます。
午後は各班に別れて、太秦映画村、新京極でお買い物、プールへ。
夕方は万華鏡作りと、繋がる笑顔プロジェクトでそれぞれ自分の似顔絵を書いて繋げました。
夕食は、桃山ピースアクションのうなぎ入りちらし寿司、桃山文庫から野菜たっぷりサラダ、立川さんからお菓子たくさん、根本さんから差し入れのサンドイッチやカツサンド、キッチンNagomiのオードブルなどなど、たくさん食べて、食べたあと夜の京都水族館を満喫、ボリュームある最後の晩餐となりました。
最終日の今日は、チェックアウトのあと、優水会の師範から、杉板試割りに成功したので、一人一人賞状を用意してくださって、一人一人表彰されました!(*^^*)
京都駅で各自お買い物、昼食をとりつつ京都をあとにし、無事に福島に到着できたと引率より連絡がありました。
今年の夏で実際は紡として3回目の企画、1回目は学校の部活の合宿として顧問の先生が引率、保養団体と繋ぎ合わせ、送迎と一日引率のみでした。
2回目からは共催団体と連携をとり、企画全体を担いつつも、参加する子ども達がなかなか日程が合わなくて集まらなかったりと、試行錯誤の連続でした。
しかしいろんな人の手によって、最後までやりとげることができました。
昨年も今年も、参加した子ども達の何人かには「また来年もやるよね?きたいよー」と言われました。
帰らなくてはいけない子ども達は「まだいたい、京都にいたい」と言い、京都に避難している子達は「福島にいきたい、帰りたい」と言っていた言葉が心に残りました。
見送る場所では涙がでなかったのに、帰り道の車の中で子ども達の顔が浮かんで号泣してしまいました。
みんな、うちの子達のようでした。
本当に、またきてほしい、でももしかしたら今度は自分達が地元に帰って、参加者側になるかもしれないとも思ったりしていました。
このプロジェクトを支えてくださった皆様、感謝しています。
本当に、本当に、ありがとうございました!