只今東北と京都の子どもたちの交流を企画中です。2015年は、NPO法人和(なごみ)、NPO法人シャローム、さぽーと紡の共催です。
8月17日(月)~23日(日)の6泊7日、
前半は淡路のシェアハウスsaludangoに宿泊、後半は京都の聞法会館に宿泊予定です。
できる限り東北からたくさんのこどもたちを呼びたいのですが、「保養」に対する意識がまだまだ低いため、資金が足りません。東日本と西日本の子どもたちが繋がれ、刺激を受ける場として、また、のびのびと気持ちを広げるためには、この交流の企画はとても未来に繋がっていくものと思っています。
さぽーと紡は避難者で立ち上げ、保養の企画までを自分たちですることに限界がありました。
さらに住宅支援の打ち切りが決まり、こどもを持つ避難者は
泣く泣く帰らざるを得ない状況が迫っています。
今年3回目となりますプロジェクト、
もしニーズがあるのであれば、
こどもたちのための活動はもちろん、
全国にある保養団体を支援する立場としても、
動き続けたいです。
頂いたカンパ金はこどもたちの保養費、紡活動維持費として使わせていただきます。
皆様のご協力よろしくお願いいたします。
●このプロジェクトは京都新聞社会福祉事業団、WCRP世界宗教者会議、西本願寺災害対策本部より助成を受けております。
つむぎプロジェクト2015、今年も企画進行中です。
以下、みなさんにお願いがあります。
みなさんのお宅で使っていない布団があったら、
使用・未使用を問わずお譲り下さい。
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8月の中旬に淡路島での保養を企画しています。
NPO法人和、NPO法人シャローム、さぽーと紡の3団体による共催事業です。
京都のこどもたちとの交流も企画しており、NPO法人テンペラーレが運営するシェアハウスsald-an-go(淡路)で30人以上を受け入れる予定です。
予算が限られているため、少しでも出費を抑えたいです。
布団のレンタル代が高価なためそこを削れないかと考えています。
寝袋を使ってとのお話もあったのですが、
建物の床がフローリングなので硬くて可哀想です…。
近ければ引き取りに行きますが、
遠い場合は送料についてご相談下さい。
ご協力を宜しくお願いします。
尚、二段ベッドもありましたらお譲りいただければ嬉しいです。
連絡先…09020233140煙山まで
●上記のお願いをしたところ、たくさんの布団が集まりました。
おかげで子どもたちもゆっくり休むことができました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!